私はめちゃくちゃ心が狭い

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ポンポンメーカーでひたすらポンポン作っていました。
使用した糸は何かを編んで残った糸。なかなか使い切るって難しいですよね。

ポンポンが簡単に出来るから良さそう!と思い2~3年前に購入していましたが、使ったのは昨日が初めて。
切っ掛けは娘です。


娘はテキトーで、いい加減で、大雑把で、お調子者で、ポンポンメーカーと端糸をこっそり持ち出して、パッケージの台紙をどうやら捨ててしまった様です。
なんせテキトーなので、まともにポンポンも作れず、ぐちゃぐちゃに散らかった部屋のどこかに道具も糸も放置されていました。
台紙には使用説明がプリントされていたのですが、私一度も作ってないので使い方が分からない^^;

この暑いのに娘にガミガミ(他にも娘のやらかした件があって)、2時間くらいは怒り続けたな。。。
一昨日の夜にカミナリ落として、昨日も怒りが収まらず。
夫が黙ってクローバー社のホームページから、ポンポンの作り方をダウンロードしてくれました。
夫に
「使った事なかったん!?」
て、ちょっと呆れられて気が付きました。

私が怒った理由は台紙が無くなったことではなくて、大した理由もなく私の持ち物を私が使う前に使われた。
『せっかく私が買ったのに、勝手に使われて損した。買った時の満足感を台無しにされた』
娘に自分の気持ちを尊重してもらえなかった悔しさでした。

これって、昔からの私の『クセ』です。
自分の持ち物に対する愛着が強すぎて、自分のものを身内に「貸して」「使わせて」と言われるのがすごく嫌でした。
母は特にスキンシップが全く苦手で、手をつないだ記憶すら私たち姉妹にはありません。
母の膝を妹と取り合いになったことはあるけれど、
「気持ち悪い!!」と一喝されました。
4人姉妹で、部屋は4人一緒で、机の中のものは姉にしょっちゅう盗られました。
母に訴えても無駄でした。
自分のモノを守るのは、自分のテリトリーを守る為。


娘のせいで気が付きました。
私ってなんて母親!!だけど、黙々とポンポンを作り続けるうちに、もう娘に怒りを持つ必要も無いし、監視も要らない。
「許すものか!!」という気持ちをどう収めようと思っていたはずなのに、
「手放せばいい」っていうことが、すとんと心に落ちました。

言い聞かせても聞かないし、逆切れするし、宿題もしないで遊びまわり、ガム噛みながら寝落ちして図書室の本や髪の毛にガム付けてしまうアホな子だけど、ご近所のお年寄りに可愛がられ小さい子を可愛がり、家の中とは真逆に学校では先生に『すごく頼りになる存在』と言われる娘。
いま、ちょっと同級生や習いごとの友達関係で悩みを抱えているところですが、きっと自分自身が成長して乗り越えてくれると思います。


自分の心の狭さに気づかせてくれた娘に、「ありがとう」



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by sononon310 | 2016-07-07 11:45 | ハンドメイド・雑貨 | Trackback | Comments(0)

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